「ろりともだち」クジラックスの伝説の怪作!エロ漫画!

この話は、2人のオタクが幼女をレイプしながら、あちこちを旅していく、鬼畜そのものの話です。ここまで聞くと、どれだけおぞましい漫画なのかと思われるでしょうが、実はこの漫画、妙にさわやかです。主人公のオタク2人がさわやかに幼女をレイプするので、見てるこちらは、なんとも言えない気分になります。
もちろんエロ漫画として不足があるわけではないので、ロリ属性のある人にはたまらないでしょうが、鬼畜属性のある人には、やや物足りないと思います。その理由は、先ほども述べたように漫画全体が変にさわやかだからです。
特に最後のシーンは、エロ漫画史に残るほどのさわやかさです。この漫画は、鬼畜街道を驀進した主人公ふたりが、今までの悪行を振り返るところで終わるのですが、その時、主人公が相棒に向かって「僕1人じゃこんなこと出来なかったよ」と言うのです。それに対し相棒は「2人だから、出来たことだろ?」と返します。まるで偉業を成し遂げた英雄達のような会話ですが、そこに「女児レイプ」と、とんでもないルビがふられています。
このシーンこそ、ろりともだちの真骨頂と言えます。鬼畜レイプと、社会のはみだしものたちの友情物語という、明らかに相反する物を、ひとつに混ぜてしまったこの漫画の凄さを、このシーンはあますところなく、あらわしています。(特に物語の最初はエロシーンがほとんどないので、変な2人のオタクの友情物語ぶりが強いです。どんだけお前ら仲いいんだよ、と突っこんでしまうくらいの友情ぶりです。)その点で、このろりともだちは名作と言うより、怪作だと言えるでしょう。
と、ここまで物語の凄さについて力説しましたが、ロリ漫画としてもハイレベルなので、(一目見ればわかりますが、幼女キャラの絵がけっこう可愛い上に上手いです)その手の属性がある人なら、十分に興奮します。しかし、幼女の視点にたってみると、救いようのない話になるので、ヒロインが心をずたずたにされる系のエロマンガが嫌いな人なら、避けておいたほうが無難でしょう。
結論から言うと、このろりともだちは、ストーリーは怪作すぎて評価不能、エロさは80点といったところです。特にストーリーはインパクトがありすぎるので、ロリ系の漫画に興味がなくても、一度は見てみるとよいでしょう。この「ろりともだち」は、漫画家クジラックス先生の単行本「○○(ろり)とぼくらの。」に掲載されていて、電子書籍でダウンロードして読むことができます。短話ものとしても販売されていますので、ぜひ読んでみてください。
投稿日:2016年9月23日
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