『きゃすとあおい』蛹虎次郎!女子生徒は性奴隷!

『きゃすとあおい』蛹虎次郎!女子生徒は性奴隷!  蛹虎次郎先生の単行本『きゃすとあおい』に収録されている「姫とボス猿」についての感想やあらすじです。

 作者名ですが、蛹虎次郎と書いて「さなぎとらじろう」とよみます。この姫とボス猿という作品は4話構成となっています。生意気でかわいい女子が、醜い男にセックス奴隷になるまで堕とされる様が好きな人には特におすすめできます。出てくる女子も巨乳ばかりです。

 キモデブの先生がクラスの女子たちにいじめられているところからストーリーが始まります。いじめといっても性的ないじめです。キモデブの先生は猿と呼ばれています。ペニスを足で踏まれたり、唾をかけられたり等です。

 男子もいますが元女子高なので男子学生の比率が少なく、女子には逆らえない状態となっています。猿先生は悔しさを滲ませながら、覚えておけと言い放ちます。状況からいえば負け犬の遠吠えにしか見えませんが、読者の立場としてはどうしても猿先生の応援をしてしまいますね。逆襲の時はすぐにやってきます。

 放課後に女子たちのリーダー的存在の子が猿に進路指導室に呼ばれます。この女子たちのリーダーの女の子は姫神という名字から姫と呼ばれています。ほかの女子たちからの人気は凄まじいものです。その姫が進路指導室に行くと猿と姫のママがいました。猿は姫のママに姫神の授業態度が悪いため、進学が危ういという話をします。

 ママはそれが事実だとわかると姫のパンツを脱がしてお尻を叩いてお仕置きします。それを眺めて勃起している猿に気付いたママは、猿にある提案をします。内申点の改ざんをしてくれるのであれば、今日は先生の言いなりになるというものです。姫は嫌がりますがママには逆らえません。

 結局、親子で猿にご奉仕する羽目になってしまいます。姫のイラマチオで猿は姫の口内に射精します。これで終わったと安堵する姫でしたママはもうセックスまでやるつもりです。猿はいきなりママのアナルに挿入してアナルセックスです。ママのアナルに射精した後、即座に姫に挿入します。屈辱的ながらも姫は感じてしまいます。実は姫の志望校は内申点は関係ないようです。2つの意味で姫は猿にハメられてしまうわけですね。

 その後は女子たちが猿をいじめることには変わりありません。さらに言えばクラスの女子たちはみんなレズビアンで体育の授業中はレズ行為を楽しんでいます。女子の集団いじめは変わらないのですが、姫と猿が二人きりの時は猿の言いなりという約束になっているようです。「これまで」の内申点は改ざんしましたが「これから」は別ということです。

 つまり姫は友達と一緒にいるときは猿をいじめることができて、二人きりの時は性奴隷のように扱われます。何ともそそられる展開ですね。気軽な気持ちでOKした姫でしたが猿の命令は想定以上のものでした。男子トイレで裸でセックスや衣服をすべて窓から捨てられ全裸で校内を徘徊することになったりします。猿の命令通りしていくことによって次第に姫もさるをいじめるよりも猿の命令に従う方が楽しいと思えてしまいます。徐々に堕ちていっていますね。ただまだ表面上は逆らっています。

 体育の授業の途中に姫は保健室に行きます。そこで猿と遭遇してセックスすることになります。ここで猿とのセックスが気持ちいいと認めてしまいます。完全に堕ちました。さらに心配した友達が来ます。姫は猿とのセックス中ですので必死で誤魔化そうとします。でも結局ばれます。最終的にはクラスの全員がセックスにハマってしまいます。男子も女子もセックス三昧でみんな留年します。で怒ったママに姫はお仕置きされるわけです。

 なかなか読み応えのあるストーリーとエロで面白いのでおすすめです。

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投稿日:2016年10月24日

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