『もんもんアニマルガール』さめだ小判！催眠術SEXもあり！

　さめだ小判先生の単行本『もんもんアニマルガール』に収録されているエロくてバカっぽいストーリー『アクメる！！オカルト部』についてのストーリー紹介と感想です。

　この漫画には催眠術という何ともそそられる設定があります。催眠術によって好きでもない男とやりたくもないセックスをしてしまうというものです。女の子はオカルト部の部長です。非常にかわいらしいです。人に催眠術をかけるのが得意のようです。しかし今回は部員の男子に逆に催眠術にかけられたようです。

　２名いる男子部員のうちの一人が『自分の悪行の報いを受けるがいい』と部長に向かって言います。この男子部員は部長の催眠術で散々な目に合わされているようです。素っ裸で校内を走りまわされて停学になり、挙句に留年したようです。それに対して部長は悪びれる様子もありません。そういった部長の普段の悪行に対する仕返しが今回の催眠術のようです。

　そしてエロエロな痴女になれと命令します。何とも単純ですが素晴らしい命令だと思います。そして部長に意識が戻ります。催眠術をかけた部員が部長に顔を近づけるときもい顔を近づけるなと踏んづけられます。確かにきもい顔です。このきもい顔の男がかわいい女の子を犯すところがいいのだと思います。

　きもい男子部員は田村といいます。前述のとおり部長に普段からひどい目に合わされています。もう一人の男子部員はユウスケという名でいわゆる草食系の見た目です。田村は部長に惚れているようです。全く変化のない部長に催眠術が効いていないのではという懸念が出てきました。ところが不細工な田村を見ているうちに部長は田村にときめいていってしまいます。

　催眠術はしっかり効いたようです。男の声を聞くだけで感じてしまう始末です。汚い田村のペニスの臭いにすら興奮して今います。そのまま我慢できずにフェラします。いやなのに感じてしまったり求めてしまうという、気持ちとは矛盾した行動をしてしまうところがまたそそります。体を少し触られるだけで感じてしまいます。次第にパンツも脱がされてしまいます。そして草食系と思われていたユウスケがペニスをギンギンにしてスタンバッています。

　そして部長は二人のペニスをおいしそうにしゃぶります。部員たちにおねだりを要求されます。我慢できない部長は屈辱的ながらも田村にセックスをおねだりします。さらにはユウスケにアナルに挿入され二穴責めされます。初めての二穴責めでも部長は淫らに感じてしまっています。

　そして両方の穴に中出しされます。最後にしっかりと記憶を消して抜かりの無いようにしています。翌朝に昨日やったことを二人で話していたら部長に聞かれて二人そろってリベンジされました。後半の部長の乱れ具合なんかはかなりの見どころだと思います。催眠術で淫らになってしまう女の子を描いたエロ漫画で、ストーリー自体も面白いので幅広い層にお勧めできる漫画です。

　その他にも面白くてエロイ作品が目白押しのオススメの成年向けコミックです。