おっぱいの魅力!エロ漫画における巨乳の描き方

おっぱいの描写には三種類あると思います。
一つは立ち絵というか、立っているだけの絵がきれいかどうかという物です。表紙にして一枚で見ていいかどうか、と考えればいいでしょう。これには女体の美しさがそのまま反映され、ただ自然であるがままの女性のおっぱいの素晴らしさを痛感できます。
次に、おっぱいの動きです。静止状態が同じようであっても、おっぱいの揺れ方一つで肉感的な重みがまったく違ってくるのはいうまでもありません。これは漫画家の画力の見せ所です。おっぱいは肉感が大事であり、柔らかく弾力がないといけません。
そして最後に、おっぱいの使い方です。舐める、しゃぶる、揉む、抓る、挟む、ぶっかけるなど、どうやって巨乳を使っていくかというファクターです。おっぱい一つでも色々なエッチなプレイが可能なわけです。
これら3点を複合して、いわばエロ漫画における巨乳の価値が決まります。
小さい目の乳房をあまり評価できないのも評価がその三つの物差しで計られることを考えれば当然といえます。小さい目だと使い方にかなりの制限があり、揺れたりはしないので生かすのが難しいです。ロリ系や貧乳フェチ、そういったターゲット層を見込んでいる時を除いて、アダルトコミックではまず間違いなく巨乳の女の子の方がよく登場します。
三つの評価軸それぞれで、どういう物がいいと考えているか、個人的意見を述べていきましょう。
まず立ち絵ですが、物理的に大きくはないが大きくは見える、漫画的な表現ができているのがポイントが高いと思います。現実的な巨乳だと肩幅なども大きくせざるを得ませんが、漫画の利点でそういう骨格は細くしたまま、上手く巨乳を表現できているのが高評価だと思います。
次に揺れ方ですが、現実だとそうきっちりボールのようには揺れませんが、漫画だと形を保ったまま揺らすことができます、柔らかい肉ではなくあくまでも巨乳として揺らしつつ、不自然さを感じない物がいいエロ漫画の巨乳といえるでしょう。
最後に使い方ですが、これは漫画だからどうといえる物ではない気もします。しかしやはり構図などで、現実だと難しい物を描くことはできるはずです。
結論として、漫画ならではの魅力を湛えた巨乳こそがエロ漫画そのものの魅力の中で大きな場所を占めていると私は思います。男って本当におっぱいが好きですよね。はい、私も大好きです。
投稿日:2016年7月13日
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